身体の中で最も水分の多い場所はどこ？
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尿を溜めている膀胱は別として
身体の中で最も水分が多い場所はどこだろうか
答えは脳
じつはその８５％は水分
脳は人体の中でも重要な器官だが脳自体は柔らかい
そのまま硬い頭蓋骨の中に入れられていたら
ぶつかって変形したり、損傷してしまう可能性があるので
水分で保護している
脳は頭の中で水に浮かんだような状態になっている
この状態にあるとき脳は正常に機能するようにできている
水分はとても大事です
植物も水分が足りなければ枯れてしまう
老化現象のとしては筋力の衰える
目や耳が弱ってくるなどが挙げられるが体内の水分も減少してくる
乳児は体重の８０％が水分
成長するにつれてその割合がだんだん減ってきて成人ではだいたい６０％
さらに年齢を重ねた高齢者は５０％くらいまで減ってしまう
老化は体が乾燥していくことでもある
いつまでも若々しさを保ちたいのであれば
体内の水分コントロールが大切です。
